端曲げ汎用(SRN-55)

2本ロールの端曲げ性と3本ロールの汎用性を融合して生まれました。

『繰り返し精度が不安定になるので加圧力では径を変更できない』という2本ロールでのタブーを逆利用し、3本ロールのような使い方でのロール成型をする事が可能になりました。

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2本ロール端曲げ汎用
SRN-55 Nanja
》 おもて(PDF/4.33MB)

スチール製ロールをウレタンロールに押し付け、ウレタンのへこみに材料を挿入してロール加工します。

加工径はスチール製ロールの加圧力によって決定されます。

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こんなユーザー様にオススメ

  • 数量は少ししかないが、やっぱり2本ロールの仕上がりの美しさはほしい。
  • だいたい近い径に曲がってれば溶接できるので、繰り返し精度より端部の仕上がりの美しさを重視。
  • 試作段階から端部だけはキレイに曲げておきたい。
  • コストパフォーマンスに優れた機械がほしい。
機械仕様 SRN-55
機械寸法(mm) W 1050
機械寸法(mm) D 590
機械寸法(mm) H 830
最大板厚(mm)(SPCC) 2.3
標準トップロール径(mm) 80
ロール有効幅(mm) 550
送り速度(mm/min)
(60Hz)
約4200
駆動モーター(kw) 0.75
電源容量(KVA) 1
一次電源 三相,AC200V(50/60Hz) ※1
機械重量(kg) 340
機械仕様 SRN-55
機械寸法(mm) W 1050
機械寸法(mm) D 590
機械寸法(mm) H 830
最大板厚(mm)(SPCC) 2.3
標準トップロール径(mm) 80
ロール有効幅(mm) 550
送り速度(mm/min)
(60Hz)
約4200
駆動モーター(kw) 0.75
電源容量(KVA) 1
一次電源 三相,AC200V(50/60Hz) ※1
機械重量(kg) 340

※1 電源容量4KVA未満の場合は接地3P20Aゴムプラグ付、その他はブレーカー渡し